鈴友株式会社

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今日は1911系の作品を紹介しています。
今回は丸いMEUスライドの刻印入れです。
色々資料や年代を調べ、私の米国の友人、知人、業者の方など聞き込みして間違いないものを入れています。
もとでのソースはこちらです。






刻印、塗装、テーラリングのお問い合わせはこちらから、若しくは契約業者様からお願い致します。  

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皆様おはようございます。
最近フェイスブックの投稿が他のブログなどに埋め込める様にもなりました。この頃弊社の多忙な関係でこの埋め込み機能を使わせて頂く事、ご了承お願いします。
今日は1911の塗装や刻印をご紹介したいと思います。
以前はKGガンコートなど使用していましたが、KGには鉛が含まれている事で現在使用していません。


「WARNING:...Black and OD Gun Kote contain lead」KGの黒とODには鉛が含むと記載されているます。鉛は重金属で、体内に蓄積され健康に影響が及びます。特に子供、ペットなどには危険で、欧米では家庭用塗料の原料として禁止されている程です。勿論鉛塗料製品の輸入も禁止又は制限されています。昨年KGは顔料入手先も変えて強度も落ちて剥がれやすくなっていますし、使用中に塗膜が削られ粉末状で体内に取り込む事になりますのでご注意下さい。

セラコート、デュラコート、KGガンコートの比較と違い。
http://suzutomo.militaryblog.jp/e424421.html

今様々な特殊部隊含む米軍部隊、銃器メーカーはセラコート主体の塗装を施しています。
KGガンコートは使用されていません。それが何よりの証でもあります。

公表できる銃器メーカーリスト
http://suzutomo.militaryblog.jp/e431259.html

セラコートされた物には付加価値が付くので、1911や他のハンドガンもセラコート加工が多くなっています。
画像をご覧頂けたらお分かりになると思いますのでご拝見下さい！





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