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Posted by ミリタリーブログ at

2017年04月11日

Grants Passと言えばノベスキー


オレゴン州のNIC製造工場から高速で隣町がグランツパス、
ノベスキーの本拠地だ。
数年前私が本部に訪れた時にはまだ関係は無かったのだが、
その後あるきっかけから親しくなり、
隣町同士でと言うのもおかしい話だが、
現在はお互い協力関係にある仲間になってます。





グランツパスと言えばノベスキー。
ノベスキーと言えばセラコート。
我々にとってはその位の「当たり前」差ができている。





数え切れないほどノベスキーを仕立てた中で、
毎回似た様な物をご紹介するのも如何なものか、
とふと思いながらですが。。。





ノベスキーのライフルは旧タイプだろうが
新しいデザインだろうが、変わりなく魅力的で、
実銃でも玩具でも大好きですね。





ノベスキーは専用の緑を自社ライフル用に探し求めていて、
スプレー缶のペンキでは耐久性が良くなく、
出来上がった色をセラコートでの開発に至った。
それがノベスキーバズーカグリーン色なのだ。
We are always on the lookout for new, appealing, yet functional coatings for our rifles.
We started playing with spray paint to try and get a really unique green hue.
After some trial and lots of error, we figured out a color that was both attractive and functional.
With the biggest drawback of spray paint being durability, we naturally sought to work with our
friends at Cerakote to officially create a long lasting, durable coating with the same hue.
After some tweaks we were able to create Noveske Bazooka Green. A unique green as a
standalone color, or super functional in a camo pattern, we are super stoked about how it came out.





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Fax: (03)3834-3575
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2017年04月11日

マクミランストックにギャップカモフラージュ


以前Facebookで投稿したものですが、
ファーバグラスストックで有名なマクミランストックに
ギャップカモフラージュで仕立てたご依頼品をご紹介します。





ギャップカモフラージュは猟銃の迷彩として結構人気で、
3色3層の黒、タン、OD緑が噛み合った迷彩柄になります。





デュラコートだと磨ける利点はありますがどうしても磨耗に弱く、
逆にセラコートは磨くとセラミック素材が見え艶ムラが出てしまいますが、
ご存知の通り非常に強固な耐久性ある塗膜が得られます。





3層など塗装するには、まず、プライマリとセカンダリ色を選定、
セカンダリ色から施工してその後にマスキングを仕掛けて行きます。
なのでストックの内側はセカンダリの色で施工されています。





三層塗りの難しいところは色むらなく綺麗に塗装するだけでなく、
塗膜のバリが出ない様に、高い技術レベルが必要とされる施工となります。
フリーハンド塗装(マスキング無し)か水圧転写であれば構わずですが、
凹凸のあるボディに対してサムシェルフやバーチカルグリップの局面に
模様を入れたりするのは普段遠慮されがちで、
鈴友(株)では敢えてその箇所に模様を入れ仕立て上げてます。






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2017年04月11日

クリプテックマフラー


クリプテックのマスキングシールを販売前に色々試していますが、
問題はなさそうで、良い感じに仕上がっています。
単色で施工依頼が多いので、
迷彩や多色系の依頼など嬉しい限りです。





今回は販売量産用とレース仕様で
白色系イエティタイプのご依頼を頂き施工。
グリーンの耐熱も耐久試験もパスしたので、
今度はハイランダーやマンドレイクで何か
やってみたいかと思案中です。






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2017年04月11日

Sig P250 コンパクト ジェネレーション1


シグのP250はP320の先行モデル。
真のモデュラーデザインはここから始まったのだ。
警察市場に溢れ始めたポリマー製の拳銃に対して
シグの答えがP250であった。





当時P250は革新的なモジュラー設計のため、
唯一他ならぬ銃器と言って良いだろう。
モジュール性とは、シンプルさ、経済性、柔軟性を提供すべきで、
P250はそれ全部に対応された銃器としては先駆者と言える。
他のものは交換可能なバックストラップを提供してはいるが、
P250は様々なフレームサイズ、スライド/バレルの長さ、
さらには口径を用意して、交換可能にしている。






当初は単体として、または、ツーサム(2Sum)で、
フルサイズの銃とサブコンパクト用のグリップシェル、
スライドとバレルを購入できた。





グリップシェルは樹脂フレームに当たるが、発射機能がないので
本当のフレームとしてATFに分類されなかった。
内部のモデュラー発射機能アセンブリが所謂銃器に当たる。
そのアセンブリをフルサイズやコンパクトに入れ替えができ、
2Sum、一石二鳥(丁?)、二つ合わせて、two some、
二つでと文字って販売されていた。





このモデルはジェネレーション1、オリジナルデザインのP250。
2009年に局面のレールから平なM1913ピカティニーに変え、
フロントストラップをリブからスティップリング、
マガジンハウジングをカットアウトに変更したのだ。





スライドはナイトロンで仕上げている。





リアサイトにはダブテールのシグライトナイトサイト
が採用されている。







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