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Posted by ミリタリーブログ at

2016年08月04日

FNH FNX-45

FNH製FNX-45Tacticalはポリマーフレームを主体に作られているハンドガンだ。
米軍の時期陸軍サイドアームとしての設計もあってか、
ランヤードが付いてたり、
グローブが入りやすいようにトリガーガードが大きめになっている。






























グリップやバックストラップの凹凸が激しく、
私のように手汗滲む性質の方にも問題なくしっかりと固定した握りが得られる。
銃自体の射撃性能はすごく安定しており、
撃ちやすい、当てやすいのが特徴でもあろう。






























FNX-45は黒とFDEが選択できる。
黒のステンレススライドはメロナイトを使用しているが、
FDEはその上からセラコートで仕上げているようだ。


















































ホールドオープンにするとFDEの下に黒が見るのがメロナイト処理。




















































ダットサイトなどのマイクロオプティックス装着は近頃のハンドガンの象徴とも言えるかもしれない。
S&WのM&P C.O.R.E.でもこの設定で、
今年のショットショーではグロックも新製品としてドットサイトが乗せられてた。





やはり45口径は少し重いだろうか、
狙いつけるのに少々時間がかかる。。。苦笑

ですが射撃するのに楽しくガンガン撃てる拳銃です。

近年サイバーガンからFNX-45 Tacticalが販売されており、
これも実銃同様なコーテイングにされたら一味違うのではないでしょうか?


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2016年08月03日

ステンシル、マスキング カモフラージュ

ステンシルやマスキングなど利用して
カモフラージュパターンが作れます。































これはマルチカム的パターンにフリーハンド、そして網目ステンシルを使う手法です。





















































それぞれの利点を生かすとカッコよくできます。






























拘りがあるからこそできる技なのです。
こんな綺麗に仕立てるのは真似てできるものではありませんね。





























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2016年08月02日

カスタムSAI by Square Range

兵庫県神戸市にシューティングレンジがあるガンショップ、
スクエアレンジさんは何時も新しいアイディア商品を手がけています。

弊社のお問い合わせ窓口になって頂き長くお付き合いさせて頂いていますが、
色彩の纏め方など楽しく見惚れるエアガンをお作りなさってる。

いつもフェイスブックやミリブロで投稿されておられるので、
是非参考にして、
スクエアレンジさんにご依頼ください!


グロックSAIのSquare Range カスタムもその一つ。

















































スライドにカーボンビルドアップを再現。


スライドオープンにするとバレルにもカーボンビルドアップ。

















































雰囲気出てますね〜!



反対側から。



















































スクェアレンジさんにカスタムして頂き自分のオリジナルを頼もう!




















































お問い合わせは:スクエア レンジ
兵庫県 神戸市中央区 吾妻通1丁目2-20
078-855-6341
Facebook
Square Range Facebook
Military Blog
http://sqr.militaryblog.jp/c27682.html


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2016年08月02日

今週末はもて耐

先週末の鈴鹿4耐結果で確実に影響を齎したサーマルバリアー。
今週末はツインリンクもてぎで7時間耐久ロードレースが開催され、
今回もテルル・スガハラレーシングチームの参加参加マシン、
#090にセラコートサーマルバリアーと放熱セラコートが施されて対戦します。

今回もて耐で走るマシン。





























テルル・スガハラオートショップが手がけています。





























スガハラオートショップはハニービーレーシングでも有名ですね。



















































エキパイにはもちろんサーマルバリアーが施行されています。






























今回は元GP-MONO、J-GP3年間チャンピオン藤井選手や
鈴鹿4耐3位獲得の中村兄弟選手等引きいるライダーが優勝を目指します!




今回も応援よろしくお願い致します!
  

Posted by suzutomo at 21:05Comments(0)情報イベント

2016年08月01日

CAWベース M1911A1(ヘビーウェイト モデルガン)カスタム製作

1911は奥深い銃の一つである。

100年以上前に作られ、
未だに人気のある銃だ。

だからカスタムの要望が多く、
しばしば研究にも時間がかかる。

今回CAWヘビーウェイト素材のモデルガンをカスタムを要望されたので、

刻印や仕上がりなど充分配慮をとって仕立て上げたのがこれ。





























弊社フェイスブックの方で取り上げたのでご紹介します。


これはほんの一握りだが、このようにたくさんのランパントコルトがある。



























*注:画像にはぼかしが掛かっています。



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2016年08月01日

4時間耐久レースでのセラコート耐久テストまとめ

特に耐久レースとは製品にとって究極な環境イベントであり、
研究開発を進めるにあたって大切なデータ摂取と経験値を
得られる場でもある。

今回数年に渡って開発されてきたセラコートサーマルバリアーは、
論理上数値の中で行われてきた実地実験の段階を超え、
実際過酷な環境で使ってみての過程で試す段階に、
所謂、最終テストみたいなものでもあった。

4時間耐久を走るということは、
熱や振動など変化が常に起こっている状態で性能の範囲を見極める事ができる。
興味津々です。

まずは車両。
ホンダCBR600RR、4気筒エンジン。




























ここで依頼主のテルルレーシングチームはラジエーターの冷却水、クーラントを
下げたい要望がありました。

ラジエーターに放熱性の良い製品で施工するだけでなく、
それ以外にもぅ一つの問題としてエキゾーストパイプ(エキパイ)の設置が
ラジエーターの真後ろに非常に近い。
それによりエキパイからの熱を受けてしまうのである。

エキパイはサーマルバリアーで内外施工、
これにより熱を遮熱して、
周りに熱伝導をさせないようにした。

実際に熱線カメラで比較するとこんな感じになる。





































サーマルバリアーはこれ以上の遮熱率を持ち、
効果は数倍になる特殊セラミックを採用している。

4時間耐久レース観戦の中で感じたことは、
終盤でもパワーが全く落ちず、
逆に最高速度も上がって他車を追い抜いていった所が興味深い。

ライダーである中村兄弟からレース後話を聞くと、
水温はスタート時70℃後半、
最終でも82〜83℃と丁度いい温度で安定していたのだ。
ちなみに去年は90℃以上あったらしい。

レース後にマシンを目視すると全く変化が見受けられない。






























まずはエンジンとエキパイの繋ぎ目部分。

















































ここら辺が一番熱くなる所だが、
施工した時と変わりがない。


ラジエーターに一番近く接する場所。





















































今度は反対側。

















































こちらからも以上は見られない。

下部の方も問題ない。

















































カウルの取り付け時に着いた洗い落とせるスクラッチのみ程度。


集合管からマフラに繫ぐ部分。
集合管は4本のエキパイを一つに束ねる所。
ここも熱くなるのだが、何の変哲もない。

















































4時間ずっと走りっぱなしで問題が見受けられないので耐久テストは合格。
性能もライダーのレポートからして水温15℃下げられ、
期待以上の結果をだせたのは非常に嬉しい限りです。

もちろん、表彰台に立てた事もです。

この結果からサーマルバリアー ステルスの向上に役が立ちますね。

一般のサーマルバリアーの施工と販売は行っています。


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Posted by suzutomo at 08:33Comments(0)セラコート製品研究、勉学情報