2011年11月28日
PTW416製作
今年の夏に出回ったWE M14用のTROYタイプMCSですが、それ同様に今回はPTW416に着手しました。
シーメンズ6軸CNCを仕様して製作したものは3D設計通り奇麗に仕上がってくれます。MCSは実レールからデータを取り、サイズ的には実銃にも取り付けられるくらいだったので完成した時はびっくりしました。
PTW416もその様な完成品を目標に作られていて長い間着手していましたが、要約なんとか形になってきましたので、紹介しようと思います。
データ取り
実ロワーにシステマロワーを移植させた物です...この様に3D設計から始まります。
削り出し
無垢のアルミブロックからの削り出しです。コストに拘らず良いものをユーザ様にご提供できればと想い、鋳物ブロックは使用してません。勿論強度は鋳物と比べられない程あります。そして表面加工も滑らかで、最終仕上げ加工もピンホールなどありません。
片面の形を整えた処で周りを削ります。
416らしい物がアルミブロックから見えます...
削り出された写真と詳細はアンダックスワークス・ジャパンのミリブロをご覧下さい。
シーメンズ6軸CNCを仕様して製作したものは3D設計通り奇麗に仕上がってくれます。MCSは実レールからデータを取り、サイズ的には実銃にも取り付けられるくらいだったので完成した時はびっくりしました。
PTW416もその様な完成品を目標に作られていて長い間着手していましたが、要約なんとか形になってきましたので、紹介しようと思います。
データ取り
実ロワーにシステマロワーを移植させた物です...この様に3D設計から始まります。
削り出し
無垢のアルミブロックからの削り出しです。コストに拘らず良いものをユーザ様にご提供できればと想い、鋳物ブロックは使用してません。勿論強度は鋳物と比べられない程あります。そして表面加工も滑らかで、最終仕上げ加工もピンホールなどありません。
片面の形を整えた処で周りを削ります。
416らしい物がアルミブロックから見えます...
削り出された写真と詳細はアンダックスワークス・ジャパンのミリブロをご覧下さい。
Posted by suzutomo at 21:10
│NC, CNC加工