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2017年04月11日

Sig P250 コンパクト ジェネレーション1

Sig P250 コンパクト ジェネレーション1

シグのP250はP320の先行モデル。
真のモデュラーデザインはここから始まったのだ。
警察市場に溢れ始めたポリマー製の拳銃に対して
シグの答えがP250であった。




Sig P250 コンパクト ジェネレーション1

当時P250は革新的なモジュラー設計のため、
唯一他ならぬ銃器と言って良いだろう。
モジュール性とは、シンプルさ、経済性、柔軟性を提供すべきで、
P250はそれ全部に対応された銃器としては先駆者と言える。
他のものは交換可能なバックストラップを提供してはいるが、
P250は様々なフレームサイズ、スライド/バレルの長さ、
さらには口径を用意して、交換可能にしている。





Sig P250 コンパクト ジェネレーション1

当初は単体として、または、ツーサム(2Sum)で、
フルサイズの銃とサブコンパクト用のグリップシェル、
スライドとバレルを購入できた。




Sig P250 コンパクト ジェネレーション1

グリップシェルは樹脂フレームに当たるが、発射機能がないので
本当のフレームとしてATFに分類されなかった。
内部のモデュラー発射機能アセンブリが所謂銃器に当たる。
そのアセンブリをフルサイズやコンパクトに入れ替えができ、
2Sum、一石二鳥(丁?)、二つ合わせて、two some、
二つでと文字って販売されていた。




Sig P250 コンパクト ジェネレーション1

このモデルはジェネレーション1、オリジナルデザインのP250。
2009年に局面のレールから平なM1913ピカティニーに変え、
フロントストラップをリブからスティップリング、
マガジンハウジングをカットアウトに変更したのだ。




Sig P250 コンパクト ジェネレーション1

スライドはナイトロンで仕上げている。




Sig P250 コンパクト ジェネレーション1

リアサイトにはダブテールのシグライトナイトサイト
が採用されている。





Sig P250 コンパクト ジェネレーション1

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